<ルミンA>というお薬を
ご存知でしょうか?

漢方薬のように 「証」 をみなくて良い分 使い安いです。
といっても体力の考慮は必須です、

ルミンAは岡山市のナガセヴィータ株式会社 (旧林原)が造っています。

地元びいきではありませんが いい薬です。


漢方専門薬局でありながら
 化学物質(感光色素ーフィルム塗布剤)のルミンAを
お取り扱いしております。
     

ここでは 肝臓とルミンAの成分 NK-4 クリプトシアニンOAコンプレックス色素
のお話です。
法律上 ルミンAの話とすると問題なので 成分のお話です。
(内容の閲覧は自己責任で)






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(販売会社 森田薬品  健創製薬どちらでも良い方)
いろいろものが上がりそうです。
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NK-4 の作用は 白血球の種類のひとつ マクロファージを 
活性することです。
 
マクロファージを  活性型 活性マクロファージに変身され
しっかり働くようにします。
活性型は 10−20倍の能力を発揮します。





マクロファージといえば からだの お掃除屋さん 
と称される白血球です。


肝臓にるマクロファージは 「クッパ細胞」 という名前で呼ばれます。
(肝臓に特異的に存在しています)

クッパ細胞は 肝臓に住んでいるマクロファージなのです。
 
 肝動脈 門脈という肝臓の中にある血管を流れてくる 
 異物 毒素 老廃物などを クッパ細胞の中に取り込み 
 消化分解しています。
 また 再利用に必要な パーツも取り出します。

この機能が増強されるので 結果的に
肝臓のお助けになる 
というわけですね。

  一方で 脂肪肝や肝炎などには 漢方薬の併用がお薦めです。 


  ALT AST は肝臓の炎症を見る数値です。 肝臓の能力を見ているわけではありません。
  アルブミン 総蛋白 ビリルビンなどは 肝臓のタンパクをつくり 胆汁をつくる能力をみます。
  とても むずかしいですね。 

  熱・炎症があってもしっかり能力を出していることもあれば 炎症がなくても 
  機能も低下している時もあります。

   ご相談のときは 肝臓の検査値をお知らせいただければ とても助かります。


ルミンA併用の肝臓漢方をご相談ください。


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松寿仙 ホノミ漢方薬(シノミッテル ジョッキ など)