アトピーの駆け込み寺・・・・ルミンA解説
アトピー性皮膚炎は 対処療法(ステロイド多量使用等)で 事態が悪くなっている場合が多いです。 昭和の中ごろまで ほとんどなかった病気です。 環境の影響が大きいです。 ルミンAは ストロイドでも消炎剤でもないのに 皮膚表面の修復を上げることで症状を改善。 対処療法の要素が多いの薬ですがステロイドのように 「炎症を止める=修復経路を遮断」 の副作用がありません。 ルミンAで対処しながら 根本を治していく治療をご提案します。 |
よく出てくる話題です。(答えは 症状の緩和に効くです) ルミンA50γの効能効果には アレルギー疾患があります。 よく使われる方のルミンA100γには アレルギー効能がありません。 濃度で 効能が変わるわけないのですが アレルギー疾患の効能は100γには 薬事法上許可されてないので書かれていません。 (ルミンAは 古い薬で なぜ効くか(機序・適正使用量)がわからないまま 薬として許可されました。その時の申請と許可の問題です) ルミンAの体内挙動や機序がわかったのは 平成になってからです。(岡山大ー林原 共同研究) アレルギー症状を抑えるのと 治すのは違います。 ルミンAの成分 クレプトシアニンは ケガの修復を速める 怪我・やけど・炎症などで細胞が死ぬと 死んだ細胞からライソPC(LaysoPC)という酵素がでてきます。 この酵素は ダメ細胞を除去するため 白血球を呼び寄せます。 主にマクロファージの呑職作用(ダメ細胞、細菌など食べる能力)が活発になり ダメ細胞がどんどんに食べられて 除去されます。 体にとって ダメ細胞は 不要物ですから 除去されると修復が促進されます。(これも「細胞賦活」の1つです)。 LySOPC酵素少ないと マクロファージ呑職能力が弱いので人工的に(複雑な過程を飛ばし)に 同じ働きをするものはないのでしょうか? ありました。 感光色素成分 つまり ルミンAの主成分となります。 (正確にはルミンAの成分で(いくつもの段階の結果B細胞上の糖鎖を切って) 擬似ライソPCである マクロファージ活性物質が増える)
皮膚の修復も ダメ細胞の除去が速さに繋がります。 (とくに口腔内のように細胞増殖の速い場所は ダメ細胞の除去=修復口内炎が 劇的な速さで治る) ケガしても抗体はできない。(超特別の場合を除く) ルミンAを販売している薬剤師や登録販売者がわかっていない人が多く アトピーへの有効性が でたらめに伝えられます。 アトピーの要因は IgEといわれる抗体を減らすことです。 前述のように アトピーで荒れた皮膚の修復が 速まるため 完治を期待して何年も飲まれている方がいます。 (良くなるのだが 何年飲んでも治らないという話がよくでてきます。) ルミンAで アトピーが治ったという場合は ルミンAで皮膚修復の対処療法をしている間に IgE抗体を減らす 別の要因(皮膚症状の緩和でストレス減少 腸内環境の改善 睡眠など環境改善 等)が あったと予想されます。 抗体を造る一般過程 (菌侵入→ 認知(センサーは主に腸感)→免疫作動)
考えると当たり前のことですが、 病原体の侵入 → センサーの感知 → 免疫作動→(必要により抗体を造る) この理論の基礎を見つけた学者さんは 2011年 ノーベル賞を受賞しています。 ココ アトピーでの過剰になる IgE抗体を 悪玉抗体とすると 善玉抗体は IgGでしょう。 この二つは 通常一方が多いと一方が減ります。 治す免疫補正誘導
菌体(LEM系)補正誘導や 免疫が狂う 循環障害(冷え性等) ストレス対策 腸内環境改善 。 アトピーは このトータルケアをすると 解決していきます。 方法は 個人差がありますので お電話かメールでご相談ください。 IgE値だけでなく 赤血球(MCV MCH MCHC) 肝機能 腎機能 白血球 CRPなどがわかると より 的確なご提案ができます。 |
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よくある質問 Q どのくらい時間かかりますか? A 個人差があり様々です。 IgEを3〜6ヶ月ごとに量って 減っていけば治療の目安となります。 子供さんなら1年ぐらいでよくなっておられますが 大人は3年ほどはみていただきたいです。 (但し、IgE数値が半年変わらなければ 中止します) Q やはり費用はどのくらいですか? A 体の出来上がっている 大人と子供で また程度でも ずいぶん違います。 月に 2万〜7・8万ぐらいです。 少量からはじめて IgEがへらなければ増量する方と 最初から急ぎよいものをフルでやる方で様々です。 ご説明を効き納得の上ではじめてください。 Q 医師・病院どうしたらよいでしょう? A 医師に言う人 医師の治療がいやで脱ステに始める人 ステロイドを使わない医師を探し併用する人 様々ですので個々に ご相談お受けいたします。 医歯薬の大学では 炎症のメカニズムや修復のメカニズムを習います。 ステロイド製剤が 炎症を抑えるだけでなく 修復経路を遮断することも習います。 知ってて修復経路をとめるステロイドを連用するおかしな治療が多いのにも驚きます。 ステロイド製剤は 苦しいときの3日〜7日程度が 目安と思っております。 免疫とは(医学の未知の部分も多いのですが)、体全体で整ることこそ大切と考えて 内科の受診も お薦めしております。(血液 肝臓 腎臓 腸 ストレス大き影響します) |
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本当にお困りの方(甲状腺 リウマチ がん アトピー 自己免疫疾患等) サポートCALLで ご相談ください。 サポートコール 086-222-8962(平日10:00〜18:00)木曜日休み 土曜日(10:00〜12:00) |
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