津山漢方堂の免疫関連 研究会
薬剤師 津山明大は 漢方研究会だけでなく
日本生体免疫研究会 日本ホリスティク医学協会
などの 免疫関連研究会の会員です。
日本生体免疫研究会は
LEM (米ぬかのもつ免疫活性成分を椎茸菌で抽出)
を中心に 免疫作用を研究する組織です。
次世代の発酵古代米製剤も使っています。
米糠2つの製品
①Lem 米糠が原料(椎茸抽出)
②発酵古代米抽出物 古代米原料(酵素抽出)
両方とも 前田浩明博士が開発に関わってます。
漢方のだけでなく 免疫刺激製剤の併用は
他の漢方でなかなか良い結果がでない
ときでも 改善につながる事が多々あります。
本当にお悩みの方は 一度ご相談ください。
増えてくる免疫が関係する病気
アレルギー(鼻炎・アトピー・喘息・IgE抗体など)
がん・
自己免疫
(リウマチ・バセドウ病・橋本病・IgA腎症など)
自己抗体による不妊症・シェーグレンなど
日本ホリスティク医学協会 NPO
ホリスティック医療は大変多くの分野があります。
その中で がんの補完医療の研修に参加しています。
ちょっとコラム
ウイルス関連の免疫
ウイルスが入ると まず自然免疫の
①マクロファージや②NK細胞が対応します。
やがて 強い力をもつ獲得免疫の③キラーT細胞が
⓸抗体の増加共に 対応してウイルスを除去します。
しかし ウイルスが強いとこの除去がうまくいきません。
そこで 漢方や いろいろな発酵 整腸などを
組み合わせてみて免疫の強化を図ります。
自然免疫 昆虫などにもある 下等動物の免疫
ママクロファージが主役
獲得免疫 哺乳類などがもつ 高等動物の免疫
はしかの2度なし ワクチン効果など獲得する免疫)
自己免疫疾患
ウイルスが除去できればキラーT細胞は
消滅しなければいけません。
しかし これが残ると 免疫が自分を攻撃する
自己免疫疾患の発症原因の1つになります。
対策漢方のご提案しています。