津山漢方堂 キノコ類を使い分け がん 免疫のご提案をしています。
キノコ 発酵物などの成分は ベータ―グルカン アラビノキシラン ヘミセルロース分解物に 免疫を刺激 (上げる 調整する)ことは知られています。
キノコと免疫
- キノコは 真菌の仲間です。真菌といえば お味噌 醤油 チーズなど発酵食品にお役立ちですが、カビも真菌になります。
- キノコは 上層部 傘のある方 子実体 と 菌糸体に分かれます。菌糸体は 糸のような根だけなので実際は 菌糸体の周り一式 菌糸体の代謝物が使われます。
抗がん剤(医薬品)として認可された キノコ由来品 3種
以下の3種は健康保険適応で 使われていました。
抗がん剤や放射線治療との併用という縛りができ
使用量が減り 2019年ごろに製造中止になしました。新着情報
- クレスチン
- かわら茸の菌糸体側 呉羽科学が製造して第一三共と販売 細粒
- レンチナン
- 味の素が製造して 大鵬薬品と販売 椎茸の子実体は 内服では効かないので注射剤にした。(大鵬薬品はUFT TS-1など抗がん剤メーカー)レナカットは沢井製薬のゼネリック
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- ソニフィラン
- 科研製薬製造 スエヒロ茸の菌糸体代謝物ジソフィランの筋肉注射 (子宮頸がんにおける放射線治療法の直接効果増強)