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キノコ子母体由来 霊芝 菌糸体由来 LEM 発酵古代米 紫根

 がん ウイルス アレルギー 免疫に関する対策アイテム

がん 自己免疫 (甲状腺・喘息・リウマチ・皮膚・・)
アレルギー アトピー ウイルス・細菌感染

まさに体が免疫頼み 免疫で守られて 生活ができています。

   @直接 免疫刺激をして 増強に向かわせるものと

A免疫を支える環境バックヤード

B免疫を落としたり狂わす要因


この3要素があります。

 @たとえば 細菌に感染したら 白血球が増えて
   免疫が増強され やがて治癒していきます。
   この場合 細菌が免疫を刺激しいるもの(異物)です。
   がんの方がよく飲まれている キノコ
   キノコは真菌といって カビの仲間で 成分のなかに
   免疫を刺激するものがあります。


 A循環がよく しっかり栄養があり、規則正しい生活 
   睡眠 などが 免疫を強化したり、補正したしする
   ものです。


 Bストレスは免疫を狂わします。 
  冷え性 血行障害 貧血 睡眠不足 などは
  免疫を落とします。



ここでは 当薬局で お取り扱いしている
@
物のをご紹介していきます。
【免疫刺激剤】
 
 
  キノコ由来のものを がんの方はよく使われます。

 マンネン茸類の 霊芝(レイシ)が有名です。

 霊芝は きのこの傘の部分 子実体を使います

      
子実体には 
1,3ベータグルカンという成分が含まれ

 これが 免疫刺激をします。(β―グルカンにも種類がある)

 β‐グルカンは多くの種類があり 単に量だけが断トツに多いものは ハナビラ茸 になる。

 ほぼ効かないβ‐グルカンも多いので要注意

 日本で 健康保険適応で 抗がん剤となったものに

 味の素ー第一三共のレンチナン 沢井のレナカットがある。
         
 椎茸の子実体から造られた注射剤

 ここで 特筆すべきは 内服ではほとんど
効かないので注射
 になったということ
(普通に椎茸をたべても 効果がない)
 






 
キノコの根の部分を 菌糸体といいます

  菌糸体は 根のような部分だが 実際に菌糸体を
  使うのではなく 菌糸の回り(土壌))一式を使う。
  菌糸体 代謝物とか抽出物という。

                     

        

  第一三共の 抗がん剤だったクレスチン(内服)は  
    かわら茸の菌糸体抽出物
        

  韓国で医薬品になったメシマコブも菌糸体部分

  
   菌糸体側が 注射ではなく内服で有効になることが多い.。


  キノコもだが キノコを育てる 
  培地の
成分が重要となります。

  米ぬかを 培地にするももが 多い

  米ぬかをキノコの酵素で分解すると 

  アラビノキシランという5単糖含有免疫刺激多糖類成分が
 
  分離される。

   LEM 担子菌倍腸抽出物 米ぬかアラビノキシラン誘導体

   などいうものがこの免疫刺激多糖体含有物。
 
 



   ここまでの要点
 キノコは 傘側と 根側に分かれる

 傘側(子実体) 1,3ベータグルカン  

 根(菌糸体)側は   アラビノキシラン誘導体

 代表的な免疫刺激成分
  (各成分種類が多いのでなんでも良い分けではない)

  両方の併用は より効果的予想される。
 

 
 当薬局ではでは 
    
     子実体は 
     〇古梅霊芝を


   菌糸体代謝物 アラビノキシラン誘導体は
     〇椎茸菌糸体からの LEMと 
     
     〇紫黒米の米ぬかから誘導される
      発酵古代米のアラビノキシラン誘導体を使用

     この3種を お取り扱いして経験に基づき選択や併用相談をしています。

   


 
漢方薬の 紫根(シコン) 
          
ムラサキ草の根 シコンは シコニンという成分を含有して 免疫に作用
することがわかっている。


しかし 作用機序(どのような工程で作用するか)

は まだ 明確には わかっていない。 


 
緑色の感光色素の免疫刺激剤もある
                (薬事法上の問題 製品名を出せません)

 緑色の 感光色素 錠剤 
 クリプトシアニンOAコンプレックスは 
 

   14時間で血液中から排出され安全

   こちらの作用機序はほぼ解明されていて
   
   NK キラーT細胞といった白血球ではなく
   
   虫などの下等動物にもある マクロファージという
   
   白血球に作用することが 分かっています。  
 

4系統 6種類から チョイス  
  子実体  菌糸体抽出物  紫根漢方 感光色素
  当薬局は 免疫刺激剤を 4系統に分け そのなかから 

  最適なものを チョイス または 併用の効果の

  ご相談サポート販売をしています。



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