糖尿病の漢方薬 
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糖尿病体質の対策は・・・
糖尿病は尿に糖が 入っていることからこの病気を命名したものです。
そこでどうして尿に糖が出るのかを調べると、血液中に大量の糖が存在するのだとわかり
血糖病ともいうようになって、現在にいたってます。
血液中に糖の多い人は、インスリン不足者ですが次ぎの場合が考えられます。
@インスリンがすい臓で充分造られない。
A造られたインスリンが血液中に分泌されない。
B血液中にインスリンがあっても、邪魔をする物質がある。
などです。
ところで インスリンはホルモンです。(血液中の糖を体内に入りこませる)
人の体にはたくさんの種類のホルモン分泌されています。それらのホルモンは、互いに助
けあっています。
一つのホルモンが少なくなると他のホルモンが代わりに働くため 多くなり 逆に一つの
ホルモンが多くなると他が遠慮して少なくなります。
そこでインスリン以外のホルモンの副腎皮質・甲状腺・性ホルモンを与えると良くなったり悪
くなったりするのです。
これから病名を考えると「ホルモンアンバランス症」と命名すべきだと思います。
ところで ホルモンバランスを大きく狂わせるものといったら ストレスです。
ホルモン分泌を受け持つ臓器を漢方では「命門」と言っております。
その名門は「五情」といって (怒・喜・悲・憂・恐)といって気持ちの乱れで働きが
左右されるといいます。
現代医学でホルモンの分泌は 外的ストレスにて変化することが 判っていますが、漢方は
2000年前に見出していたのです。
そこで ホルモン病ともいえる糖尿病では 食養生に主点を置く養生だけでは 、だめで
「気の養生」も重要となってきます。
当サイト紹介のシノミッテルカプセルは 、単に血糖を下げる薬草だけでなく、ホルモン分泌を
よくする薬草も入っています。
<糖尿が 気になる方は まずはご相談からどうぞ>
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