キノコ 担子体 菌糸体 考察 |
中国最古の 古書神農本草経にある 霊芝(マンネンダケ)は 子実体を煎じて使用 |
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霊芝は 薬の認可を受けた 歴史がありません。 しかしよく使われてきたものです。 徳島県医師会のHPからのに解説。 ココ 要約 ↓ ---------------------------
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菌糸体の抽出物 LEM |
米ぬかの上に 椎茸を植えて 米ぬかのもつ 成分から免疫刺激物を 抽出したもの 上の傘の部分は 使わない。 (クレスチンはかわら茸の菌糸体部分を使う) |
子実体には 免疫刺激成分として β―1・3グルカンなどが多く含まれ 菌糸体抽出物では アラビノキシラン キシロース などの結合した 5単糖成分を持つ これらの併用は 一定の意味を持つ。 補足 化学の亀の甲などと言われる構造式 リボースのように五角形構造は 体内にほぼ存在しないので 異物 が入ったと判断され免疫を刺激。 |
古代米の紫黒米を 発酵させると 五単糖をもつ多糖類(ヘミセルロース)が LEMより低分子化(体内に入りやすい)して 得られる。 これを利用して免疫刺激をすることから発酵古代米もこの類になると考えられる。 |
たもぎ茸のもつエルゴチオネインは ビタミンCの7000倍の抗酸化作用 と言われます。 β―グルカン成分も含有します。 ビタミンC注射も抗酸化作用を有します のでビタミンC注射が気になる方に お薦めです。 お問い合わせ お電話 086-222-8962 |
番外編 ルミンAの成分 NK-4 感光色素 β―グルカンや 低分子で5単糖を含む ヘミセルロースでもない 化学物質です。、 よくキノコ類と 比較されます。 以下をご参考ください、 |
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