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津山漢方堂 LEM 椎茸菌糸体抽出物 担子体へ

LEM 米糠からの椎茸菌糸抽出物information

lem とは 第一世代 米ぬか成分から分解 抽出information

1980年代 lemの起源
米ぬかに含有される ヘミセルロースを椎茸菌糸体の酵素で分解させたものが  LEM (椎茸菌糸体抽出物)                      
 1980年代、椎茸菌の固体培養物から得られた新しい免疫強化多糖が、前田浩明、菅野延彦等によって発見されます。
米ぬかのヘミセルロースに由来するアラビノースやキシロースが結合した多糖類です。 (要するにす合体した糖類で 
特にアラビノキシランやキシロールは体内に存在しないため 異物と判断されやすい物質です


 くだいて言うと 米ぬかの中に 免疫を刺激する有効成分がある。   しかし そのままでは まったく効かない。

 後で分かったことだが、有効成分が 合体し合って無効の状態
になっていたからだ。

 そんな折
 米ぬかの上で椎茸を栽培中に 偶然できた液体を 調べたら有効成分になっていた。

前田博士が研究すると 椎茸の菌糸体が持つ酵素が 合体を外し 有効成分を単独分離したことで 有効化したことがわかった。

この成分は アラビノキシラン キシロースなどというものだった。

米ぬかのパワーが LEMの正体だった。

    

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米ぬかには 多くの免疫を動かす成分が結合した
複合体の ヘミセルロースが入っている。

ヘミセルロース分解することで アラビノキシランのような免疫活性物質が得られる。

霊芝にあるような β―グルカンとは違う免疫活性物質

そこで 併用がより効果的で望ましい。

固形培地 高分子 が特徴

津山漢方堂 担子体(キノコ)解説

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