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オリマックス 津山漢方堂

紫黒米 発酵でつくる低分子アラビノキシランreal estate

低分子アラビノキシラン含有

物件イメージ02

LEMや かつて健康保険適用の第一三共のクレスチン(抗がん剤認可の内服薬)は 菌糸体代謝物を使います。


キノコが育つことによる 培地の代謝物が変化します。
この代謝物を 精製するので「菌糸体抽出物」 とも 言います。

 発想の転換
  キノコの代謝物成分を調べると 糖類がたくさん存在します。

  糖類というと お砂糖を連想しますが、お砂糖だけが糖類ではありません。

LEMをはじめ 米ぬか誘導の糖主免疫刺激主役は アラビノキシランやキシロースです。

物件イメージ03

LEMなどキノコの代謝物は 培地の米ぬかに由来する成分です。 それなら 米ぬかをキノコ酵素で 処理するより効率よく子の成分を取り出す方法はないでしょうか?

そこで 米ぬかから 紫黒米に変更して有効成分を抽出すればよいと考えられたのが 前田浩明博士でした。

前田博士は LEMの成分を初期段階で解析した農学博士委です。

 この方法で得られる アラビノキシラン誘導体はより低分子(体内に入りやすくなりました)

LEMはここ

物件イメージ04

このような 行程を考えると LEMは 紫黒米発酵誘導体よりも劣るように思われますが決してそうではあしません。
抗ウイルス作用においては リグニンを多く含むLEMが良いようにも思われます(薬剤師津山の個人的感想)

アラビノキシランと一言でいっても みかんに 八朔 紅マドンナ 雲州みかん など 多くの種があるように たくさんの種類があります。味に好みがあるように 個々の使う人ごとにも合うかどうか差があります。

当薬局では それそれの方に合ったものを 臨床検査値や 問診などを参考に ご提案しています。