ルミンA　肝臓のマクロファージはクッパ細胞といいます。

ルミンAは岡山市で製造　
　

岡山の漢方専門薬局

ルミンAの成分感光色素
クリプトシアニンOAコンプレックスの

　　　肝臓についてのお話です。

　　ルミンAと肝臓の関係のご相談が可能です
　（肝臓の検査値・服用しているお薬との相性など）

ここでは　肝臓とルミンAの成分　クリプトシアニンOAコンプレックス色素)のお話です。
この色素の別名コードを　NJ-4といいます。
法律上　ルミンAの話とすると問題なので　
成分のお話です。（内容の閲覧は自己責任で）

薬剤師　津山　明大

　　ルミンAお取り扱い歴　３０年超え
　　薬剤師がサポート販売いたしております。
　　
　　お薬手帳による併用薬チェック
　　病院の検査値なども見ながら説明
　　使用にアドバイス可能です。

ルミンAの成分NK-4 の作用は　白血球の種類のうち　マクロファージという白血球を　刺激して　活性マクロファージという活性型に変えることにあります。

マクロファージ⇒活性マクロファージ

活性型になると10～20倍の力がでます。。

血液検査の　単球（MONO）がマクロファージの元です。
単球は　血液中から組織に移動してマクロファージとなります。　　マクロファージの仕事は　異物　（細菌　老化細胞　がんなど）を食べる（貪食）で　きれいにお掃除をすることです。

ココ

マクロファージは血管中にある単球が　変身します。
血管外にでると　単球⇒マクロファージに変わるのです。

　マクロファージは　からだの　お掃除屋さん　と称される白血球で　活性型に変わり　能力を増強するものです。
　活性型にするのを　助長するのが　NK-4です。

肝臓にるマクロファージは　「クッパ細胞」　という名前で
呼ばれます。

クッパ細胞は肝臓に住んでいるマクロファージなのです。

クッパ細胞が　活性クッパ細胞（活性マクロファージ）に変える事を　NK-4　（ルミンA成分）やっているのです。

　肝臓で　肝動脈　門脈という肝臓の中にある血管を流れてくる　異物　毒素　老廃物などを　クッパ細胞の中に取り込み　消化分解しています。
　また　再利用に必要な　パーツも取り出します。

この機能が増強されるので　結果的に
肝臓のお助けになる　
というわけですね。
脂肪は異物ではないので　マクロファージの貪食はあまり期待できません。
脂肪肝には　漢方薬の併用がお薦めです。　

また　肝炎には　種類がありますので効果の有無も変わります。

検査の意味
ALT　AST　は肝臓の炎症を見る数値です。　
肝臓に炎症が起きると　本来肝臓の中にあるこれらの酵素が血液中に漏れ出てきます。それを見ているのです。

肝臓の能力を見ているわけではありません。
　　アルブミン　総蛋白　などは　
　　肝臓のタンパクをつくる能力をみます。
　　　　その他いろいろありますが　　むずかしいですね。　

　　熱・炎症があってもしっかり能力を出している
　　こともあれば　炎症がなくても　
　　機能も低下している時もあります。

ご相談のときは　肝臓の検査値をお知らせくだされば
　より　詳しく正確な把握と説明ができます。

ルミンAの質問は　当薬局からのご購入の方
　ご購入前提の方に　限定させていただきます。

　　ルミンA関連の電話が大変多く　通常の業務
　　に差支えますので　限定させていただきます。　　　　　
　　ルミンA好き薬剤師としては　お時間があれば
　　一向にかまわないのですが・・・
　　
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