免疫の世界をできるけわかりやすく・・・・
ご質問の多い 抗がん剤解説2
ホルモンを出すような方向性の漢方は いくら体を元気にしても ダメです。
一般に多く使われる 抗がん剤です。 |
抗がん剤は どうやって癌細胞と正常細胞を 見分けるのでしょうか? 実は 癌細胞は通常細胞より増殖(分裂)が速いため 分裂の速い細胞を 癌細胞と認識するように 設計されています。 体内で 分裂の速い細胞は 口腔粘膜 腸粘膜 髪の毛 爪 そして血液の元をつくる骨髄細胞です。 当然 副作用も 口内炎 下痢 抜け毛 変形した爪 そして 白血球 赤血球 減少などが起きてきます。 白血球 の減少はそのまま 免疫力の低下となりますので 口内炎や下痢以上に深刻な問題です。 |
当方では ご相談や代替医療のお話は もちろんですが セカンドオピニオンの医師選び方もアドバイスいたしております。
難しいのですが 下の図は 細胞が増えていく過程で 抗がん剤がどの部分に効くかを あらわしたものです。 一般の方 患者さんは 理解する必要ありませんが、ご相談過程で使っているまたは使う予定の抗がん剤が 気になる方も多いので 掲載しました。 |
ティーエスワン(TS-1) ドセタキセル(タキソテール) エンドキサン ジェムザール
カンプト 5FUパクリタキセル(タキソール) UFT ラニムスチン ナベルビン
木曜日 土曜日午後 ご来店は お手数ですが 前もってお電話ください。
がん解説 TOP
解説2
抗がん剤 種類
抗がん剤種類2
抗がん剤副作用
分子標的薬1
細胞サイクル抑制
分子標的薬
l
免疫を正す漢方治療を お問合せください。
お電話でお問い合わせください。
086-222-8962
岡山市の漢方専門薬局
津山漢方堂